アコム革新的サービスの歴史

アコムは革新的なシステムやサービスを業界に先駆けて次々と提供している国内トップブランドとも言える消費者金融です。

 

アコムの名前の由来は、愛情を意味するアフェクション(Affection)、信用・信頼を意味するコンフィデンス(Confidence)、節度を意味するモデレーション(Moderation)の頭文字を組み合わせた社名となっていています。

 

アコムの沿革とサービス

 

1936年に神戸の三宮商店街で丸糸服店が創業されました。これがアコムの前身です。
「人を信頼する、人から信頼される」という相互信頼の精神を創業者は心情としていたそうです。

 

その後1948年に質屋業を手掛け、1960年に実験的にサラリーマン金融にチャレンジします。
多くの消費者に受け入れられたことから、専業の事業として1978年アコムが設立されました。

 

 

業界では当たり前とも言えるサービスの多くは、アコムがはじめて開発・導入したものが少なくありません。
自動契約機もその一つですが、業界発展のため特許取得は見送ったそうです。

 

1979年、業界ではじめて24時間稼働のATMサービスを導入。

 

1993年、業界ではじめて自動契約機「むじんくん」を開発、サービスを開始。
むじんくん※現在のむじんくん

 

「むじんくん」まめ知識

 

・「むじんくん」の正式名称はアスコット(アコム コミュニケーション サテライト ターミナル ACOM Satellite Communication Terminalの略)。
「むじんくん」は開発段階でのコードネームだったのですが、世間で認知されたのはコードネームの方でした。

 

・「むじんくん」を設置した中野支店(東京)のピーク時には、新規申し込み客の長い行列ができ、アコムの社員がお茶やおしぼりを持って対応したそうです。

 

・1998年、「むじんくん」のCMが消費者金融としては初めてACC賞(金融・証券・保険・不動産部門)を受賞。

 

カードローンの契約といば自動契約機を連想される方も多いのではないでしょうか。
それだけ「むじんくん」が業界に残した功績は大きいと言えるでしょう。

 

1993年、消費者金融業として初めて店頭株式市場で株式を公開。
1994年、東証2部に上場。その後1996年東証1部に上場。

 

1998年、業界初のクレジットカード事業進出。
ACマスターカード
※「ACマスターカード」はカードショッピング機能とキャッシングローンの機能を併せ持ったカードで、サービス開始後から3年間で100万人以上に発行したそうです。

 

2004年、三菱東京フィナンシャルグループと戦略的業務・資本提携を締結。
2008年、三菱UFJフィナンシャル・グループの連結子会社となる。

 

2014年現在、アコムは「ローン事業」、「クレジットカード事業」の他にも「信用保証事業」、「海外事業」を展開しています。

 

アコムの信用保証事業
信用保証事業とは、他の金融機関と提携し、その提携先のローンを利用する顧客の債務を保証するもので、その保証残高に一定の比率をかけた保証料を収益とする事業です。
アコムは長年培ってきた与信・審査・債権回収のノウハウ活用し、三菱東京UFJ銀行や地方銀行と提携し、個人向け無担保ローンの保証業務を行っています。

 

アコムの海外事業
タイにて「EASY BUY」ブランドで無担保ローン事業を展開。
インドネシアでは「Bank BNP」を連結子会社として、銀行業および消費者ローン事業に進出しています。

 

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